黄疸と退院後の生活
3/2 退院後、まだ白目の黄疸あり、痒み少し。なかなか抜けません。
日常生活に戻り、つい張り切ってご飯を作り、片付け、掃除とちょこちょこ動くと、午後にはダウンしてお昼寝してしまいます💦
階段も1段づつ、ゆっくりと時間をかけないと登れません。
1ヶ月もベッドで過ごすと体力、筋力がかなり落ちてしまいます。お年寄りが転んで骨折などしたら歩けなくなるのも納得です。
退院後の納豆ご飯が美味しくて😁
バター醤油かけご飯
タラコご飯
卵かけご飯
シンプルながら美味しいですよね♪
お米の美味しさ楽しみました。あ〰幸せ🍀
美味しく食べられる事に感謝です。
まだ肝臓の数値は悪いので、脂質は控えめにと言われいます。焼肉、ラーメンはまだしばらくは我慢かな💧
定期的に血液検査をしながら様子見です。
がん治療もストップしていて心配ですが、今の体じゃ抗がん剤治療は出来ず。
大阪へ行く体力もありません。
しっかり療養するしかありません。
それぞれ闘病仲間が頑張っているので、私も頑張ります。
そういえば、ミステリーと言う勿れのドラマで闘病を語るシーンがありましたね。
整は、病気に勝つ、負ける、じゃないと。
患者は、時には闘う意志が必要だと。
どちらもそうだなぁって思います。
勝ち負けに拘りたくないけど、闘う強い心が気力が必要な時があります。
寛解出来ずとも、病気と共存して長生きしたいです。
初発から5年経過して6年目に入りました。
ここから厳しくなります。10年を目標に頑張ります。
抗がん剤治療で正常な臓器も傷んできています。今回の入院で何度も考えた死を、また強く感じました。
きちんと、エンディングノートが必要だなとか、断捨離しなくちゃ、子ども達のマイナンバーカード作っておかなきゃ、子宮頸がんの予防接種受けさせなきゃ、なんていろいろ考えました。まだまだ親としてやらなきゃなら無い事がたくさんあって。父、母よりも先には絶対に死ねません!
100歳の祖母も頑張っています😊
入院中はたくさんの友達からLINEをもらい、(こっちからしつこく送っていた💦)
たくさんの励ましの言葉は、生きる力になりました。1人では心が折れてしまっていたかも。
皆んなの言霊で元気になれたよ。
ありがとう✨
言葉一つで心が軽くなったり、救われたり、本当に大事なものです。
日常でも気遣いの言葉、ありがとうを伝えたいです。
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