卵巣がん…(>人<;)からの腹膜播種

2016年12月、お腹の膨らみや頻尿があり産婦人科を受診すると、卵巣腫瘍発覚。
8割良性と聞き、大丈夫だと思いきや2割の悪性にヒット。
卵巣がんの記録としてブログを始めてみようと思いました。

放射線科の先生

地元の病院で、再度、放射線の話を聞いてみたところ、電話で問い合わせてくれる事に⤴️

1度受診して下さいと✨


後日、K市の病院へ。

放射線科の先生、ちょっと変わった先生??

『画像を見ると、今の私には占いをするしか出来ないですね‥』


画像が2ヶ月前のなので診断出来なかったようです💦急遽、造影剤入れてCTを撮ってもらいました。

結果は、2ヶ月前から腫瘍は大きくはなっていないようだと。今の抗がん剤治療は効いているのでは?と。

痛みが消えている事もあるし。

現状で放射線をあてる必要があるのか、どうか?あてる事により副作用で人工肛門になる可能性があります。

放射線治療中に他の癌が大きくなる可能性もある。あてたところには、2度はあてられない。


大阪の先生は、膣を腫瘍が食い破ってしまうと人工肛門や人工膀胱になるから、消えるうちに治療した方が良いと言っていました。


放射線科医は、あなたはどう考えてますか?と聞いてくれました。


抗がん剤が効いているならば、まだ様子をみていきたいと話ました。

痛みや不都合が起こった場合には治療してもらえますか?と尋ねたら、先生はもちろん治療する事が出来ますよと言って下さいました😭

今の治療法を否定されず、あなたが選んだ治療は間違って無いですよって言って下さった事に感動しました✨涙が出そうに😢

大阪の主治医に手紙を書いて下さいました。

最初は変な先生だなって💦思ってごめんなさい🙇‍♂️


たくさんの病院で治療する選択肢が出来て、ホッとしています。