卵巣がん…(>人<;)からの腹膜播種

2016年12月、お腹の膨らみや頻尿があり産婦人科を受診すると、卵巣腫瘍発覚。
8割良性と聞き、大丈夫だと思いきや2割の悪性にヒット。
卵巣がんの記録としてブログを始めてみようと思いました。

10月〜11月ざっくり記録 大阪入院

年末になってしまいました💦

記録、記録と。


10月の治療は、静注からの全身の抗がん剤で、オキサリプラチンのアレルギーが出てしまいました⤵️

喉の違和感は、これの仕業でした。

いつもの喉の違和感で苦しくなり、ポララミン(抗ヒスタミン)を入れてもらいました。いつもはこれで治りました。

しかしこの日は、息苦しさがなかなかとれず、ベットの上でモゾモゾしてるうちに、強い吐き気が来て『ゔぇっ』と、えずいたら看護師さんが素早くゴミ箱を用意してくれてセーフでした😅

あんな勢い良く吐いたのは初めてかも。半分程で点滴中止になりました。

だんだん、体が受け付けなくなるのですね⤵️

使える抗がん剤が減って行くことに不安を感じました‥。


11月の治療

京都で腹腔内抗がん剤治療をし、大阪で全身静注抗がん剤治療。5FUとアクプラ

前回のオキサリプラチンのアレルギーにより、アクプラに変更。

先生はオキサリプラチンより効果は2割減?と言っていました💧しかたない😓

オキサリプラチンよりも副作用は軽いようですが、白血球がとても下がりやすく退院前にジーラスタ💉を射って帰ります。

保険適用でも3万円くらいします。

この💉、副作用で熱が出たりするようです。

この時期に発熱は、紛らわしい‥

私は帰ってから4〜5日経ってから微熱がポワッと出て2日くらいで治りました💨

他の患者さんに聞くと、1週間発熱が続いたりする人もいます。

抗がん剤治療を続けるって、お金も掛かるし体だの負担も大きくて、やめ時も考えなきゃならないんだろうな‥と思います。

腫瘍マーカーが上がったり下がったりと、せめぎ合いをしていて不安になりますね💦