卵巣がん…(>人<;)からの腹膜播種

2016年12月、お腹の膨らみや頻尿があり産婦人科を受診すると、卵巣腫瘍発覚。
8割良性と聞き、大丈夫だと思いきや2割の悪性にヒット。
卵巣がんの記録としてブログを始めてみようと思いました。

1回目の手術④ 病理検査の結果

退院の日、家族が迎えに来てくれて病理検査の結果を私と夫と母と
3人で聞きました。
ナースステーションの奥の部屋に呼ばれ、先生がゆっくりと話し始めました。
悪性であった事、右卵巣が破錠していた為、腹水が陽性であった事。
ステージは1cであり粘液性腺がんであった事。今後の治療は2回目の手術をし
左卵巣、子宮、大網、虫垂、リンパ節郭清が必要で、術後には抗がん剤療法を
6クール行わなければならい事。
ショックだったのは、抗がん剤が効きにくいガンであると聞いた事でした。
…それは、やる必要があるのか??あるか無いかも分からないガン細胞を
叩くため、副作用のある辛い治療は必要なのか??と😨


ふと横を見ると旦那は深刻な顔をし、母は先生を質問責めにしていた💦
ガンの告知って、こんな感じなのか〜と他人事のように気持ちが何処かへ
行ってしまっていた…😓
後々、『先生そんな事言ってたっけ?』と旦那に聞いていた自分💨
告知は家族同伴な理由がよく分かりました😅


2回目の手術日は2月23日に決まりました。一月後にまた腹を切られるなんてと
気持ちも重かったけど、深刻な旦那の顔を見たらやらねばならないなと
覚悟も決まりました。本人よりも深刻なんだよね。・°°・(>_<)・°°・。